市民公開講座(2025.11.9)
「認知症とともに生きる時代の“お金”と“意思”の支え方」

日 時:2025年11月9日(日) 14:30~16:20
会 場:静岡県男女共同参画センター あざれあ 6F大ホール
(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)
講 師:京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学 教授 成本 迅 先生
会 場:静岡県男女共同参画センター あざれあ 6F大ホール
(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)
講 師:京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学 教授 成本 迅 先生
11月9日(日)に、静岡県男女共同参画センター「あざれあ」大ホールにて、静岡市認知症疾患医療センター市民公開講座を開催しました。
当日はあいにくの雨でやむを得ずキャンセルの方もいらっしゃいましたが、多くの方に参加していただきました。
今回の講演は、「認知症とともに生きる時代の “お金”と“意思” の支え方」というテーマで京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 教授 成本 迅 先生 にお話しいただきました。
先生は、日本意思決定支援推進機構の理事長という立場もあり、認知症の方の“意思決定支援”ということが一つのポイントでした。
認知症になっても「自分で決めたい、自分で考えたい」という思いは変わりません。
まわりの人は、“代わりに決める”のではなく、“一緒に考える”ということをしていく、その積み重ねが「自分らしく生きる」社会につながっていくということを学びました。
当日はあいにくの雨でやむを得ずキャンセルの方もいらっしゃいましたが、多くの方に参加していただきました。
今回の講演は、「認知症とともに生きる時代の “お金”と“意思” の支え方」というテーマで京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 教授 成本 迅 先生 にお話しいただきました。
先生は、日本意思決定支援推進機構の理事長という立場もあり、認知症の方の“意思決定支援”ということが一つのポイントでした。
認知症になっても「自分で決めたい、自分で考えたい」という思いは変わりません。
まわりの人は、“代わりに決める”のではなく、“一緒に考える”ということをしていく、その積み重ねが「自分らしく生きる」社会につながっていくということを学びました。











